前回の続き凶方位?について説明します。

凶方位には、6つあり、
五黄殺 暗剣殺 破壊殺 本命殺 本命的殺 小児殺 があり
説明していきたいとおもいます。
※注意してほしいのは、絶対に犯してはいけない
のは、 五黄殺 暗剣殺なので、気をつけてください。
① 五黄とは・・・・
すべてを腐らせて土に帰すという作用があり、帝王の星と呼ばれ、
パワーが非常に強く、自滅作用(自分でやったことが腐敗する)があり、
ゆっくりと滅びていきます。(ノイローゼ、癌、成人病などの病気)
② 暗剣殺とは・・・・
五黄殺の方位の反対側の方位となり、
暗闇から突然剣がささるという事から、自分ではどうにも防ぎようがなく、
他人から傷つけられ、短時間に被害を受けます。(交通事故・災害・災難など)
③ 破壊殺(歳破・月破)とは・・・・
その年の干支の方位の反対側の方位となり、
全てを壊し滅ぼしていきます。
仕事やプライベートが予定していたとおりにいかなかったり、争いごと
や離別、契約白紙、破談などがおこります。
④ 本命殺とは・・・・
自分の本命星が回っている方位
肉体的な面(体)に影響がある。自分の健康が崩されて病気になる。
仕事でも疲れやすくなり、うまくいかなくなる。
自分の好きなことしか興味が向かなくなり、バランスの崩れた行動
をしやすく、自分の本命星を殺してします。(自己中心的になり
やすくなる)
⑤ 本命的殺とは・・・・
本命殺の反対側の方位
精神的な面でダメージを受ける。
よかれと思って行動しても判断ミスや了解違いを起こしやすい。
(的が外れる。)
物事の食い違いや他人との意見の不一致を起こしやすい。
⑥ 小児殺とは・・・・
数え年で12歳以下の子供に影響を及ぼす凶方位
方位はその年の十二支によって決まる九星上で廻座している方位
2019年は亥年なので六白になります。
子供が事故や病気にかかったり、最悪の場合は死の危険がともない
ます。
以上6大凶方について説明しました。
これだけ、聞くともしその方位にいってしまったら
どうしようと思うかもしれませんが、でも大丈夫!!
次回は、凶方位に行ってしまっても大丈夫開運心構え
の方法を教えます。